いのちの無言電話
2014.5.29
珍しく勉強がはかどる。
答えを見て納得感のあるタイプの分野は間違っててもあんまりモチベーション下がらないので良い。
夜にM氏と会議通話する約束をしていたのだけれど、時間になってもいっこうにM氏はタイムラインに現れず、日付が変わってようやく現れたM氏は僕に「延期しましょう」と言ったのであった。
仕方ないねみんないろいろ大変だから。
2014.5.30
散髪をしてきた。髪を切ってくれた人がめっちゃ馴れ馴れしい上に「1か月ぶりだっけ~」(本当は3ヵ月ぶりくらい)とか適当なことばかり言ってくるので不快だった。あんまり続くので「誰か他の方と勘違いされてませんか?」と訊いたらあまり話しかけてこなくなった。
常連扱いされると嬉しいみたいな層ばかりではないし、僕なんか(あっ、ここはもう店員に個体認識されてるな)と思うともうそのお店には行けなくなってしまうぐらいなのだけれど、そうじゃない人にとってはたぶん全く理解できない感覚なんだろうなと思う。自分の感覚や認識が必ずしも普遍的なものではない、っていうのはもっといろんな場面で教えられていいはずの事柄なんじゃないだろうか。悪気が無ければ何でも許されるというわけではないし。
あとツイッターの新しいUIも変わるたびいつもいつもそうだけど不快で腹が立つ。
わかりやすい行為とか目に見える変化は大抵やさしさとは程遠いもので、本当のやさしさというのはいつも目に見えない耳に聞こえない認識されないものなんだろうと思う。
最近読んだまんが

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身の上に嘘を交えて戦後とは戦前のまちがいではないか